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オートフォーラムのアドバイザーとしてお世話になっている車いすユーザーの喜納(きな)翼さんを迎え、当事者としての目線からのカーアダプテーションに対する想いをお話して頂いたり、当社のデモカーであるニュービートルカブリオレに実際に乗っていただきました。

PART.1 自己紹介 PART.2 デザインの大切さ PART.3 運転再開について 近日公開

 

PART.2 デザインの大切さ

–喜納さんにとってデザインとは?

洋服とかもそうですけど、やっぱり自分に合うものとか、自分が欲しいって思うものを探して、見つけて、それを着て出かけたら楽しいですし。それが車いす(ユーザー)になった瞬間、洋服もこれは着にくいからダメ、あれは着やすいからあれがいいとか、車いすだから、障がい者だからと言って選択肢が狭まっていくのはちょっと違うかなって障害者になって思いました。

車いすも様々なメーカーや種類があるので、機能性はもちろんですがデザインやカラーリングなどもすごい悩みながら決めます。

 

–クルマにもこだわりを?

(服などと)同じようにクルマの外見にも、もちろんデザインがあるので(人によって)好き嫌いがあるじゃないですか。好きなデザインの車種を選んだ上で、カラーリングも選んでいざ車内(障がい者用補助装置を選ぼう)ってなった時、もうこれしか付けられないですよって限定があると、洋服の中の一部だけ合わないものが入っちゃったみたいな感覚になるので、気持ち的に、一番のウキウキ気分で外出できるかというと、うーーん、、、ってちょっと詰まっちゃうと思うんです。そこで好きなカラーリングやデザインを選べるっていうのは大きいことだと思います。

障がい者だからとかっていう枠を外して、クルマだけじゃなくて車いすもですし、洋服も。それ以外もなんでも自分で選ぶっていう、そういう意識が本人(当事者)だけじゃなくて、周りの人も持ってもらえたらいいな。嬉しいなあって思います。

Part.3 近日公開予定